怪しい勧誘ブログではありません
こんばんわ。ブログタイトル募集中のyukiです。
前回に引き続き、仮想通貨が買われ続ける理由を自分なりに解釈して行きます。
- 送金の速さ、手数料の安さ
- 投資、投機的運用
- 日本通貨の将来的不安
昨今の仮想通貨は数年前に比べて、良い意味でも悪い意味でも身近な存在になってきています。
そこには短期間でお金を増やしたいと言った、人間の欲が含まれています。
でも私はこの欲は汚いものとは思いません。
むしろ、人間として誰もが抱える欲であると思っています。
誰も長い時間苦労して小銭をちょろちょろ稼ぎたくないでしょう?
誰もが短い時間で楽して稼ぎたいでしょう?
後者には仮想通貨を持っている一部の人が存在します。
2017年のビットコイン相場で説明すると、、、
2017/01 ¥110,986
2017/03 ¥145,790
2017/04 ¥121,628
2017/06 ¥306,350
2017/08 ¥476,244
2017/10 ¥647,706
2017/12 ¥2,116,799
もちろん全て1BTCの価格です。
一目瞭然ですよね?
簡単に言うと、2017年の1月に1BTCを約11万円で購入した人はその年の12月まで保有して、いざ売却しようとすると約211万円で売れる。
という事になるのです。
1年間1BTCを保持していただけで200万円の儲けです。
これを10BTC、100BTC、と大量のビットコインで考えると……
という訳です。
高騰したら売る。
暴落したら買う。
このセオリーを守って守って握力が高い人
ここから生まれたのが、億り人 という存在です。
文字通り仮想通貨の保有資産が1億円を超えた人々を指す言葉です。
もちろん利益から生まれる所得税はあるのですが、基本的に様々な仮想通貨で1億円の利益を生んだ人はこう呼ばれ、また、こう呼ばれる事を目指しています。
短期間かどうか判断するのは個人差がありますが、
楽して稼ぐ
と言うには間違ってはいないと思います。
そんなことが実際にあり得ると言われたら誰もが手を出してしまうでしょう。
身近過ぎて、投資・投機というよりも簡単な小遣い稼ぎをしている感覚でしょう。
超簡略的ですが、仮想通貨を買われ続ける理由二つ目です。
そんな上手い話は続くわけもなく、、、
2017年211万円を境に大幅な下落を続けています……この背景には全国的ニュースにもなったあの事件もあるわけですが。
その話は機会があれば。
なんか、怪しい仮想通貨の勧誘ブログみたいになってきたので今回は早めに切り上げます。
仮想通貨についても残り1話!
乞うご期待!
それではまた。
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