【1%の努力】エッグスタンドの必要性【感想】
エッグスタンドって知ってますか?
大抵の人は知ってると思いますが、文字通り「卵立て」です。
でも、エッグスタンドって持ってますか?って聞かれたら半々だと思います。
先日こんなツイートをしました。
目に映る全ての物をまず「エッグスタンド」と考えてみると自ずと物は減っていく。こちらにもミニマリストの生き方が記されていました。 #ミニマリスト #ひろゆき
— ミニマリストを目指すほり (@mini_holy) 2020年4月6日
1%の努力 https://t.co/reY5AOv9ZD #Amazon
この本にも書かれていたものですが、エッグスタンドって全ての家庭にあったものではないと思うんです。
むしろ私は裕福な家庭にしかなかったイメージです。(私の実家は裕福ではなかった)
エッグスタンド見て、「それ、いる????」としか考えないんです。
なくてもいいじゃん。
冷蔵庫いれておけばいいじゃん。
話は変わって、私はミニマリストを目指しています。
いるものいらないものはっきりさせて断捨離中です。
この本を読んでからは、手放そうか迷っている物を目の前にした際に、それを「これって”エッグスタンド”じゃない?」と思って考えて選択をするようになりました。
まあ、こんな回りくどい考え方しなくとも、
「必要ない」「だから捨てる」
「他で代替できる」「だから捨てる」
「そのうち使う」「だから捨てる」
とシンプルな思考でいいです。
でも、ひとつ思考を挟むことによって、物も大切さ、購入時の選択力など身につけることができる。
使ってみて下さい「エッグスタンド断捨離術」
この本の著者のひろゆきさんがミニマリストかどうかわからないですが、思考はミニマリストに近いものがあると思いました。
気になった方はぜひ読んでみて下さい。