【意識改革】ミニマリストを目指すために実践すべき9つのこと
ミニマリストってなろうと思えば誰でもなれるんだと思います。
先の未来、そんな生き方をする人が増えてくるとも思います。
人類には2種類の人間がいる
『持つ人間か、持たない人間か』
できるだけ減らし、その人にとって必要最低限のもので豊かに暮らす。
そんな暮らしを目指すために実践すべき9つのことをまとめました。
- 1.目的・ゴールを描く
- 2.SNSで宣言する
- 3.目指したい部屋や雰囲気をリサーチ
- 4.減らすコツを知る
- 5.自分の部屋や持ち物を客観視する
- 6.自分のものの所有量・適正量を知る
- 7.全てを捨てる精神を持つ
- 8.手放したものも知る
- 9.欲しいものは我慢しない
- まとめ
1.目的・ゴールを描く
物理的に物を減らせば「ミニマリスト」というわけでもない。
減らしてゴールでもない。
減らした先に何があるのか?生まれた時間や余裕をどう活かすのか?
そんな未来を描くことが大切。
2.SNSで宣言する
もうこれは自己暗示のひとつ。言ってしまえば勝ち。
ミニマリストに資格も何もいらない。逆に逃げられない状況にしてしまおう。
3.目指したい部屋や雰囲気をリサーチ
手っ取り早く実現できるのが、自分の部屋。
お気に入りのYouTuberやTwitterで見た部屋。自分の部屋をどうしたいのかイメージを持つことが大事。
まず真似することから始めよう。
4.減らすコツを知る
物を減らすとき、捨てるときの勇気を持つ。コツ・手順・判断基準を自分の中で明確にするのがいい。
例)1ヶ月使ってないものは捨てる・捨てたあと同じものを同じ金額を出して買えるか?
5.自分の部屋や持ち物を客観視する
写真や動画に撮って、第三者の目線で見てみる。SNSにアップして他社からの意見も取り入れるとさらに良い。
6.自分のものの所有量・適正量を知る
自分には何が・最低どのくらい必要なのか?
これらをカテゴリに分けて判断する。→1カテゴリずつ減らしていく。
そうすると無駄買いが減り、自分にとって必要なものが見えてくる。
7.全てを捨てる精神を持つ
まず『手放す=捨てる』と思ったほうがいい。
手放す際、「これは誰かに譲ろう」「メルカリで売ろう」などと考えていると、目的が変わってしまう。
『減らす作業』が『売る作業』になっては時間と労力の無駄。
この精神により、購入時、【捨てなくて済む賢い買い物】ができる。
8.手放したものも知る
これも自分にとって、何が必要か・必要ではないかを知ることができる。
手放して何が減ったか、変化の具合を記録することによって、モチベーションの維持や自分の生活の豊かさの認識に繋がる。
9.欲しいものは我慢しない
我慢をしてしまっては本末転倒。
好きなもの、必要なものだけを残し生きていくのがミニマリスト。
それによって生まれた時間・金銭で、自分が幸せで豊かに感じられるものであればどんどん買おう。
まとめ
9つの項目全部実践しなければならないというわけでもない。
その人にあったやり方があるので、ひとつでも参考になれたらいいと思います。
物理的にも精神的にも必要最低限で余白と余裕を持って暮らしましょう。