【ミニマリスト視点】iPhone SEの特徴
噂されていた第2世代「iPhone SE」がついにAppleから発表された。
「見た目は8,頭脳は11」
なんともわかりやすいキャッチフレーズがネットでは話題になっている。
新型iPhone SE スペックまとめ
- 背面カメラの有効画素数は1200万
- デュアルSIM対応(物理SIM+eSIM)
- 最大4K/60fpsのビデオ撮影が可能
- 水深1mに最大30分間耐える防水防塵性能
- 「Touch ID」に対応したホームボタンを搭載
- ワイヤレス充電と高速充電(30分で最大50%まで充電可能)
- CPUは「iPhone11」シリーズと同様の「A13 Bionic」チップ
- 内蔵ストレージは64GB、128GB 、256GB の3パターン
- 価格はそれぞれ44,800円、49,800円、60,800円
本体がミニマル
ミニマリストには嬉しいデザイン(4.7インチ)
これは「iPhone8」と同サイズのもの。しかしながら本当に求められていたものは、第1世代SEのサイズ(4インチ)だろう。
SE=小さいとのイメージだが、第1世代のSEは「iPhone5」の個体に「iPhone6・6s」同等のメモリ等を内蔵していた。
今回は「iPhone8」の個体に11Pro並みにのスペック(A13 Bionic)を搭載。
なんで4インチディスプレイじゃないの?
これは第1世代SEにも共通する理由だが、簡単に言うと、部品が余ってた。
「iPhone5」のボディの部品が余ってたから当時現行機種であった6sの中身を使って作っちゃおうというわけだ。
ミニマルサイズのiPhoneはいつの時代も需要がある。
これに同じくして今回も、
「iPhone8」のボディに現行機種11の中身を使っちゃおうというわけ。
でもやっぱり4インチがいいなぁ…
個人的にはスマホは大きいほうがいいです。
所持しているスマホが自身最大のディスプレイとしているには4.7インチじゃ何するにも小さすぎると思います。
ミニマリストしぶ(@minimalist_sibu)さんもあの物の少なさですが、「iPhone11 Pro」を使っています。毎回最新のiPhoneに変えているらしいですが、動画の編集、Youtube配信、インスタライブ等を行うにはスペックもディスプレイもやや物足りないでしょう。
テレビもPCも手放してしまったミニマリストは特にそう思うのではないでしょうか?
各サイトからの予約申し込みは下記から
Appleでの予約開始は4月17日から。発売日は24日。
3大キャリアは4月20日午前10時予約開始。27日発売。