【考察】カップルの趣味の共有はアリかナシか
こんばんわ。最近「いろはに千鳥」にハマってるゆーきです。
異性とお付き合いしていく上で重要なこと。
それは、お互いの趣味への理解。
過去の記事にも関連するのですが…
共通の趣味からお付き合いするようになった世の中のカップルの皆様、おめでとうございます。
そのまま仲良くお幸せに。
果たして、交際している男女の趣味は、共通していた方がいいのか。それとも異なるものである方がいいのか。
そこで発生するメリット・デメリット。
そんな考察をしてみたいと思います。
共通の趣味を持っている場合
メリット
- 媒体を共有できる(本・CD等)→個人の出費が減る
- お互いの考えを語り合える(お酒でも飲みながら)
- 自分の趣味を否定されることがない(同じ趣味だから当然)
- お金の使い方に大きく口を出さない(限度はある)
- 趣味の楽しみが倍になる
デメリット
- 媒体の共有が過ぎると口論になる(所有権の主張)
- お互いの考えを語り合い、熱くなりすぎると口論になる(譲らない自己主張)
- お互い沼にハマると出費に影響が出る(共倒れ)
こんな感じでしょうか?
メリットは多いですね。
口論になろうとも破局まではいかないでしょう。結局お互いそれが好きなもの同士。最終的には分かり合えるのです。
異なる趣味を持って交際している場合
メリット
- 自分だけの世界に浸ることができる
- その趣味の内容について余計な意見をされることがない
- 新しい世界を見ることができる
デメリット
- 相手が何を好きなのか理解できない
- 相手の趣味を受け入れられないことがある(限度はある)
- 共に楽しむことができない
- 共に意見する(語り合うことができない)
以上、思いつくこと並べてみました。
こう羅列するとやっぱりお互い趣味を共有できる方がいいのでしょうか。それを良しとして求める人もいるだろうし、お互い違う趣味でもそれを良しとしてそれぞれを尊重するって人もいると思います。
異なる趣味を持つ場合、もちろん自分の趣味を理解してほしいし、共有とまではいかずとも興味を持って欲しいものではありますね。
それを好きになってくれて共有できるまでいけたら最高です。
でも相手が興味ない、興味を持てないものを押し付けることはしたくないですね。
上手くバランスをとって良い交際ができるといいですね!
ヲタクに恋は難しい: 1 (comic POOL)
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ふじた 一迅社 2015-04-30