おーるりりーす

元雑誌編集者、現ライブイベント運営者がミニマリストを目指しています

【需要】アイドル業界は見事に成り立ってる【供給】

本業ではライブ・イベント運営しているのですが、つい先日某アイドルの現場を担当させていただきました。

 

コンプライアンスに触れてしまうため、深くはお話できないのですが、

その現場を運営しながら思ったことを綴りたいと思います。

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需要と供給の一致

例えば、アイドルになりたい女の子がいるとします。

そして、アイドルをプロデュースしたい人がいるとします。

 

すでにここで需要と供給が生まれていますね。

 

その女の子がアイドルになり、それを応援したいと思う人がいる。

 

そこでまた需要と供給が生まれました。

 

この記事では、プロデューサー、アイドル、ファン(お客さん)の3つの視点で考えて行きたいと思います。

 

 

供給(提供)の矢印

ファン→プロデューサー→アイドル

 ここでの矢印は何を指すと思いますか?

 

そう、お金です。

 ファンからまきあg、いや、頂いたお金。ライブイベントのチケット代、CD・DVD代etc...

 

 プロデューサー→アイドル→ファン

 ここでの矢印はクオリティ、ビジュアル、パフォーマンス等を指します。

プロデューサーはアイドルにそれらを求め、アイドルはいかにそれらを発揮して、ファンに供給し、ファンの拡大・維持に繋げるか。

 

需要の矢印

ファン→アイドル→プロデューサー

この場合の矢印は複数種類があります。

ファンからの需要はまさにアイドルへのアイドルっぽさ

アイドルは恋愛しない、トイレ行かない…などの幻想理想。

可愛い、綺麗、見てて飽きないルックス・パフォーマンス。

 

アイドルからの矢印は自己を承認させてくれる舞台。

自分を表現させてくれる楽曲、ダンス。

(厳密にはこれらをアイドルへ提供するのは作詞作曲家などですが。)

 

プロデューサー→アイドル→ファン

プロデューサーからアイドルへの需要は、「おれが育てた。」この一言を言いたいに尽きるでしょう。笑

アイドルからファンへの需要とは、「私を見て!」この一言に尽きます。笑

 

 

見事に需要と供給のバランスのとれた世界

わかりにくい表現ではありましたが、ファン・アイドル・プロデューサー。それぞれの需要と供給が見事に成り立ってる業界とは思いませんか?

ライブに携わる人間として仕事をしながら、そんなことを考える数日間でした。

 

それでは、また。

 

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